リレーコラム

山岸たかゆき


vol.71

2020/09/15

 わが国でオリンピック・パラリンピックが開かれ、誰もが明るい年になることを信じて疑わなかった2020年。地球温暖化による厳しい暑さや激甚化する自然災害に加え、年初から新型コロナウイルスが猛威をふるい、私たちは日々命の危険にさらされながら、自らの暮らしのあり方まで変更を余儀なくされています。本市においても1月30日に初の感染者を確認して以降、市民・事業者の皆様の積極的なご協力で5月連休明けには一旦収束するかに見えましたが、非常事態宣言が解除された後、6月頃から徐々に増加し、現在では連日数十人の新規感染者が確認されるに至っています。この間、わが民主・市民フォーラム議員団は、皆様から寄せられたお声をもとに、各種委員会や本会議の場を通じて、さらには議員団として緊急要望を門川市長に提出するなど、市民・事業者の皆様の命と暮らしを守る様々な提言を行ってきました。例えば、5月下旬の全国の非常事態宣言が解除された直後、次の感染拡大期を見越して、議員団として緊急要望した主な内容は、1.市民・事業者に寄り添った支援制度の改善、2.社会に偏見・差別を生まない取組の推進、3.医療現場・医療従事者への十分な支援、4.自然災害、熱中症・インフルエンザなどを視野に入れた感染防止対策の徹底です。新型コロナウイルスとの戦いはこれからも続きます。引き続き市民・事業者の皆様の命と暮らしを守るため、いただいたお声をしっかりと市政に反映し、議員団一丸となって全力で頑張ってまいります。